うどんラリー2019 残りは1店だぜ！「田舎うどん わたなべ」へ行って来ました。

お早うございます。
うどんラリー2019の5店舗目として、埼玉県秩父市にある「田舎うどん よしふじ」へ行って来ました。
田舎＆観光地で営業している手打うどん屋さん、どんなうどんで、どんな味なんでしょうか?

埼玉県秩父市野坂町1-1-15　橋本ビル１階
TEL:[phone]
営業時間:11:30～14:00、17:00～20:00
定休日:日曜日(毎月9日は昼のみ営業で麺が売切れたら終了)。
駐車場:無し(近所にコインパーキング有り)。

【外観(2010年より営業との事ですが、さすが秩父、時代が効いてます)】


事前調査①　ほんとーに素朴な田舎うどん(何が本当かは謎)。
事前調査②　秩父名物の小昼飯(こじゅうはん)が食べられる。

メインは、「田舎うどん肉汁・野菜汁 500円」と「おっきりこみうどん 500円」の3本立てです。
いつも通り初見のお店は、武蔵野うどんの定番である肉汁うどんに決めているので、肉汁500円＋大盛100円＋みそポテト300円を頼みました。

【うどんメニュー】


【小昼飯(こじゅうはん)メニュー】


席について10分程度でみそポテト、15分で肉汁が着丼です。

【肉汁うどん大盛の全体】


【みそポテト(ジャガイモの天ぷら、みそソースが決めて)】


【肉汁アップ(素朴で透明感のあるスープ)】


【うどんアップ(トッピングがカワw)】


【スタンプ頂きました】


《一押し理由》
①透明感のある肉汁は下手な表現で恐縮ですが、通常の肉汁がすき焼きや豚汁だとすると、わたなべの肉汁は澄まし汁の様な感じだが、手打うどんに負けない力が有ります)。
②みそポテトは激熱、チョイ甘のみそソースがマッチ。
③うどんは細目の手打ですが、手打の迫力と噛み応えが有って旨かった。
④ボリュームが無いが、手打うどんがオール500円は激安。
⑤浮いたお金で、小昼飯(こじゅうはん)。
⑥店主が親切。

《今一な点》
①肉汁はもっと熱い方が好み(ツユの透明具合を考えると仕方ないかも)。
②店舗に駐車場が無い。

みなさんどうてすか？
何から何まで素朴で実直な感じ(店主も含む)のお店でしたw
味が合うかは好みの問題ですが、ちょっと変わった肉汁と小昼飯(こじゅうはん)はアナタを裏切りません。
では、またー。

タグ：ひるめし 肉汁 うどん