SSブログ

鍋の季節ですねっ、チョー手抜きで「炙りブタの坦々鍋」を作りました。 [そうだ!料理を作ろう]

炙りブタ鍋⑩.jpg
お晩です。
鍋の季節がやって来ましたねw
今回は、「炙りブタの坦々鍋」を2つ作りました。
我が家は、それぞれの帰宅時間がズレても出来立て熱々の鍋が頂ける様に「一人一鍋」が大原則なので鍋が2つなんですね~

【今冬のおススメ調味料(これで、今冬のお鍋は万全w)】
味とコスパのバランスが良くて使っています。
炙りブタ鍋③.jpg
①ミツカン「ぶっかけつゆ 担々麺(2倍濃縮)945円(Amazon定期お特便だと803円)」

ミツカン ぶっかけつゆ 担々麺 1100g

ミツカン ぶっかけつゆ 担々麺 1100g

  • 出版社/メーカー: ミツカン
  • メディア: 食品&飲料



②丸十大屋「味マルジュウ 1L 816円(Amazon定期お特便だと694円)」

丸十大屋 味マルジュウ 1L

丸十大屋 味マルジュウ 1L

  • 出版社/メーカー: 丸十大屋
  • メディア: 食品&飲料



【食材(鍋1つの分量)】
使用する土鍋は、7号サイズ(22cm前後)が最適です。
どんな具材(もやしなどのかさばる野菜等)にも対応して、汁量を押さえる事が出来るので吹きこぼれも防げます。
①白菜orキャベツ(3~4枚)、モヤシ(1袋)、ニラ(半束)、タマネギ(1/2個)。
②バラ肉or豚小間(100~200g) ※シャブシャブ用の薄切り肉もおススメです。
③調味料(ぶっかけつゆ 担々麺、味マルジュウ、ラー油)。
 ※お好きな「坦々の素」「麺つゆ」で代用可能。

【作り方(所要時間20~30分)】
①白菜orキャベツは、芯と葉は分ける感じで好きな大きさに切る。
②ニラは長さ1~2cmに切る。
③タマネギは、縦に真っ二つに切ってから幅1~2cmに切る。
④白菜orキャベツの芯の部分を底にひいてから、もやしをひいて、タマネギを乗せる。
⑤既定の水で薄めた「麺つゆ」と「坦々つゆ」を1対3の割合で鍋に入れて、フタをして火をつける。
⑥沸いたら弱火で10分(その間に炙りブタを作ります)。
炙りブタ鍋⑬.jpg
⑦フライパンで肉を半生程度に炒めてから、ガスバーナで炙る(炙りブタの完成)。
炙りブタ鍋⑤.jpg
⑧ここで鍋の味を調える(野菜から水分が出るので、ツユの原液で味を調整、ラー油を入れて辛味アップ等、お好きにしてくださいネッ)
⑨火を止めた鍋に、炙りブタ→ニラの順番に入れてフタをして完成。
炙りブタ鍋⑭.jpg
⑩個々が食べるタイミングで、火をつけて沸騰したら出来上がり♪
 ※半日から1日等、食べるまで時間が空く場合は鍋のまま冷蔵庫へ。

【やって見るポイント】
①タマネギは甘みを出す役割が有るので入れた方が良いです。
②丸十大屋 味マルジュウ(麺つゆ)は、一押しの旨さ。
③ブタ肉は、単に鍋で煮るより炙る事で生まれる香ばしさと、閉じ込められた旨味がサイコー。
④炙ったブタ肉は、鍋で煮るというよりラーメンに乗せるチャーシューの感覚で行きましょう。

鍋は、個々のタイミングで出来立て熱々が食べれるのが良いですよねっ
やって見るポイントは、ぜひ試して下さいね~
ちょっとのコダワリは、食べた時に必ず報われますよ~w
では、また~
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。