お早うございます。
今回は、埼玉県入間市にある「中華そば 大咲」へ行って来ました。
あっさりだが、うま味とコクが有る「中華そば」を求めて4ヶ月ぶりの再訪問になります。


埼玉県入間市野田642-6
TEL:04-2932-9722
営業時間:11:00~15:00、17:00~20:00
定休日:月曜日。
駐車場:店舗前に8台+第2駐車場に5台。

13:40に到着しましたが店内は満席で、待ちが5名程いました(駐車場は、店舗前に1台空きが有りラッキーでしたw)。
10分程待って店内に案内され、入って直ぐ右の券売機で食券を購入して案内された席に座ります(食券はフロアスタッフに渡しました)。

【券売機(大きな写真が貼って有り、非常に分かり易くてgood!)】

選んだのはチャーシューワンタン麺大盛(2玉)1,200円です。
やっぱり大勝軒系はワンタンを外せないよね~♪
混んでいたので、約15分で着丼です。

【チャーシューワンタン麺大盛(麺がスープの上から出てます、さすが2玉w)】



若干、嫌な予感がしますが温度計を刺します。
何と!
悲しみの73.8℃、旨いスープを求めていた私のこの思いは....w


温度計をアチラコチラに刺すと温度にバラツキが有り、ワンタン&メンマ方面の温度が60℃台となってます(ドンブリの温め方も怪しいかも)。
ワンタンを食べて、その食感と茹で具合から判断すると、低温化の犯人はワンタンとドンブリの様に感じます。
ココのご主人は、忙しくても都度チャーシューを切り、切ったチャーシューの不要部分を切り落として(成形して)盛り付ける丁寧な仕事をしています。
なのになのに、謎が深まるばかりの温度でした。
また、チャーシューはアブラが少ない部位を使用している為、柔らかな食感を出すのにギリギリに近い火の通し方していると思われます。
ただ、このスープの温度ではチャーシューに最後の熱が入らず、食べると血の味と臭みが若干口中に残る残念な事態になっていました。
当然、中華そば全体の味は今一で、悲しかったです。


《一押し理由》
①ココのチャーシューは、厚くて軟らかくて本当は旨い。
②ココのスープは熱くて出汁のうま味が感じられて本当は旨い。
③丁寧な仕事をする店主。

《今一な点》
①今回はスープの温度が全てをダメにしてしまった感じです(80℃は欲しかった)。
これに懲りず、再訪して見ようと思います。
その前に「大海軒」のワンタン麺でリハビリをしたいwwww

みなさんどうてすか?
今回は、残念な感じでしたが、温度さえ上がっていれば凄くおいしい「中華そば」なんです!
味が合うかは好みの問題ですが、アナタが持つ旨い「中華そば」のイメージは裏切りません(多分w)。
では、またー。