幼馴染の結婚式のシーンから始まる物語で、主人公が過去に何度も戻り未来を変えようとするタイムリープものを今回は紹介させて頂きますね。
私は、このドラマを時々見ては元気や勇気を貰っています。
主演は、山下智久と長澤まさみですが、妖精(三上博史)の言葉が心に刺さり、じぃじ(夏八木勲)のセリフと演技が光る傑作ドラマですよー。
ターニングポイントになりうる過去に毎話主人公がタイムリープして、ラストは結婚式のシーンに戻って答え合わせ(彼女の隣に誰が座っているか)行いながら物語は進んで行きます。
また、エンディングに流れる「明日晴れるかな 桑田佳祐」と挿入歌の「小さな恋のうた MONGOL800」もすごく良かったです(CDを買ってしまいました)。

今回は妖精とじぃじの言葉で締めさせて頂きます。

じぃじ
「いつも明日がくると思ったら痛い目に合うぞ!」
「今度やろう馬鹿野郎、明日(あした)やろうも馬鹿野郎。思い立ったらすぐ何でもやらなきゃ駄目だ!」


妖精
「求めよ、さらば与えられん。尋ねよ、さらば見出さん。扉を叩け、さらば開かれん。」


では、では。